イベント・セミナーカレンダー
46-1．ＤＸセミナー「内製化の流れの中で、システムベンダーは生き残れるのか？」
【4月7日 14時30分追記】
・受講環境について
2022年4月5日
AiA会員企業 各位
AiA会長 松田 信之
AiA_DXセミナーのご案内とDXコミュニティへのご参加のお願い
AiAではDX推進活動方針を策定し、DXに関する情報の提供、人材の育成、企業との
マッチングなど施策を企画実施中ですが、特にDXに関する情報の提供については、
経営者や技術者の皆様に向けたDXセミナーをこれまで４回開催しております
(下記参考事項)。
また、セミナー受講者で希望の方に「DX推進コミュニティ(Web会議サービス活用)」に
参画していただき、DXに関するコミュニティを形成しております。しかしながらコロナ禍
による定時総会後の懇親会や賀詞交歓会の中止が続いたため、会員の皆様にはこれらの活動を
十分周知できておらず、まだまだご参加が少ない状況です。
是非ご参加いただき、DX関連情報収集や意見交換にご活用いただければ幸いです。
記
１．第5回AiA_DXセミナー
演題 「内製化の流れの中で、システムベンダーは生き残れるのか？」
ローコード/ノーコードツールの普及につれて企業は情報システムの内製化を進めつつあります。情報システム開発に関わる企業は、この内製化の動きを眺めているだけだと自分たちの仕事を失うことになります。サイボウズkintoneのパートナーとして多くの企業の支援を行ってきた経験からこれからのエンドユーザーとシステムベンダーの関係についてご紹介します。
講演者：金春利幸（こんぱるとしゆき）氏
アールスリーインスティテュート 取締役 Chief Innovation Officer。NTTデータで技術開発に従事後、アールスリーインスティテュートの立ち上げに参画。数多くの先進的なシステムの開発を担当した後、2014年からはサイボウズkintoneを用いたシステム開発チームを立ち上げ。その中でのノウハウをgusukuシリーズとしてサービス展開。現在は、gusukuシリーズの事業責任者として、企業の内製化を支援するサービス開発に従事している
日時
2022年4月26日(火) 16時00分～17時00分
形態・参加費
オンライン開催・無料（ＡｉＡ会員企業の経営者・従業員100名）
申込方法・期限
＜参加申込フォーム＞をＡｉＡ事務局（ info@aia.or.jp ）へ送信
件名に「4月26日 DＸセミナー」と明記 申込期限 2022年4月18日（月）12時
【4月7日 14時30分追記】
受講環境について
①カメラ…ON（顔出し）でお願いします。
②マイク…お話しいただく可能性があります。
＝＞セミナー途中（リアルタイム）でアンケートをとる可能性があります。
・参加可否連絡： 締切後、改めて事務局より申込責任者へWeb参加用URLと共に連絡
２．DX推進コミュニティ
- Teamsによるコミュニティ（セミナーの連絡、DXに関する質問、勉強会の開催など）
- 現在の参加者数 42名
- 参加方法：上記＜参加申込フォーム＞にDX推進コミュニティ参加希望と記入。
以上
【参考：DXセミナーの開催実績】
AiAでは2021年7月に「DX時代におけるAiA事業活動方針」を定め、企業・社会のDX推進を
支援するための各種施策を検討・展開中です。その一環として、経営者向けDX理解促進
セミナーや一般社員向けDX関連技術セミナーを順次オンライン開催しております。(次表参照)
| 開催日 | テーマ | 講師 | 受講者数 |
| 2021年12月14日 | DXによる競争力軸の転換 | 富士通(株) 松本国一氏 | 53名 |
| 2022年1月20日 | AWS | アマゾンウェブサービスジャパン(同) 服部 眞 氏 | 46名 |
| 2022年2月17日 | Azure | 日本マイクロソフト(株) 石井亜耶 氏 | 70名 |
| 2022年3月16日 | ServiceNow | ServiceNow Japan(同) 高山勇喜 氏 | 41名 |
受講者からは、次のような声を頂戴しております。
- 事業構造の改革やビジネスモデルの転換に向けた、価値ある多くのヒントを得た
- クラウドサービスの機能拡大・コストダウン・セキュリティ確保が、想像をはるかに超えて進んでいることに驚いた
- これまで知見の乏しかった分野に関する具体的かつ丁寧な説明は、非常にわかりやすく面白かったとともに、大きな刺激を受けた
以上